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まちかけ若手理事&学生CO登壇!@横浜リハビリテーション専門学校

  • 執筆者の写真: mati00gakuseiplus
    mati00gakuseiplus
  • 2月20日
  • 読了時間: 3分

2025年1月16日(木)9:00〜14:30

東戸塚にある横浜リハビリテーション専門学校にて、外部講師を務める原島さんの授業に

まちかけの若手理事(小倉、岩崎)と学生コーディネーター(田中)の3人で、授業にゲスト講師として登壇させていただきました!


「地域福祉の授業を受け持つ原島さん」


「まちかけメンバー初授業登壇」

この日は、作業療法士、理学療法士を目指す専門学校の1年生の3クラスで1コマずつ

90分授業を合計で3回、講壇させていただきました。


「学生時代の4年間を振り返る」(小倉事務局長)

若手理事で事務局長の小倉からは大学生時代に行ってきた4年間のボランティア活動の経験から、学生の頃から地域と関わる事の面白さやボランティア活動の経験、そこで出会う様々な人との関わりの中から生まれた自身の価値観への変化など、学生時代を振り返りながら「学生だからこそ」地域活動に飛び込んでみることの楽しさを学生に熱く語りました。



「仕事をしながらNPO活動の両立について語る」(岩崎理事)

理事の岩崎からは、20代で仕事をしながらNPO法人の理事を両立することの「楽しさ」や「難しさ」そして大変な中でもまちづくりを行っている「原動力」について自身の経験を語りました。また、学生の皆さんが地域活動に関わるメリットも本業である新卒採用担当の目線でお伝えしました。


「同じ学生目線から自身の経験を語る!」(学生CO 田中)

まちかけにて学生コーディネーターを務める大学4年生の田中さんの授業初登壇!

学生ながらコーディネーターとして、1年間地域と関わってきた経験を同じ学生目線でお話しました。地域活動に当日参加するだけではなく、実際に企画運営する側で深く関わる事の楽しさややりがいはもちろん、学生生活やバイトなどと並行しながら行うことの大変さ等、

理事の大人からのお話だけでは伝わりづらい学生のリアルの声を学生に届けてくれました。



「各メンバーからの感想」

〇専門学校の1年生に伝えるということもあり、自分の大学生活を1から振り返りながら、皆さんに経験を共有しました。 今回の活動を通して、まちかけの活動が価値あるものだと再認識する機会にもなり、今後も地域活動の実践者として成長しながら若者が関わる地域活動の在り方を広げていきたいです。(事務局長 小倉)


〇社会人の目線からのお話は、学生の皆さんからするとまだまだ先のお話の様にも感じますが、仕事をしながらも自身の熱量を持てる活動を行う事が人生にどれだけ有意義なことにつながるかを少しでも感じていただけ入れば嬉しいです。(理事 岩崎)


〇自分には遠い存在だと感じていた、‟ゲスト講師”として自身が登壇したということに驚いています。ですが授業の中では過去に自分が思っていたような「遠い存在」」ではなく「同じ立場の学生」として捉えてもらえるよう、自身の体験談を交えながら話すことを工夫しました。お話しを聞いてくださった方々が、地域活動やボランティアを「自分でもできそう」と自分事として捉えてもらえていたら嬉しいです!(学生CO 田中)

終わりに まち×学生プロジェクトplusでは、今後も様々な機会を通して、どの世代からでも地域活動に関わる事の「面白さ」や「やりがい」の実践者、そして発信者として価値観を広げていきます!!


 
 
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