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横浜アクションアワード2025出場記録

  • 執筆者の写真: mati00gakuseiplus
    mati00gakuseiplus
  • 3月15日
  • 読了時間: 2分

2025年2月22日(土)13:00~17:00

横浜市役所1階アトリウムにて開催された、NPO法人アクションポート横浜主催「アクションアワード2025」に出場してきました。



本大会は横浜市内の若者と地域が共に協同し行っている地域活動団体の活動発表大会。

当日は6団体が出場し、それぞれの活動の魅力を発表。


まちかメンバー4名と中丸町内会会長の島田さんと共に5名で出場!

まちかけが今年度新たな取り組みとして行ってきた、中丸町内会と1年間協働した活動を

7分間で発表しました。



社会課題である自治会町内会の高齢化に伴い、町内会役員も高齢化。これにより、誰もが参加したのことのある「夏祭り」などの地域住民が繋がるきっかけである、町内会活動の継続が難しくなってきている。この現状に対し、地域住民だけでなく想いを繋いだ若い関係人口(学生だけではない)が今後の地域活動を支えていく事ができるのではないか!?

この価値観を中丸町内会での活動と共に発表。



まちかけとして、準備から翌日の打ち上げまで参加した夏祭りの運営の活動から始まり、区民祭り、防災訓練、キャンドルナイト、など様々な活動を参加した学生の成長と共に紹介。

そして、まちかけとの協働を行った事で6年ぶりに復活を遂げた「餅つき大会」の事例を当日の動画とともに発表。



また、大会当日は登壇者の島田会長だけでなく、中丸町内会の役員の方々が、今日のためにみんなで制作して下さった応援グッズを持って応援に駆けつけてくれました!

【中丸町内会の皆さん】



結果としては「審査員特別賞」で大賞を地域の方々にお届けすることは出来ませんでしたが、住むところは違えど、当日だけではない様々な関わりを経て、その地域に住んでいなくとも若い関係人口が町内会の役員の皆さんと想いを繋ぎ、関係性を築けたこと。


そしてNPO法人としてまちかけが目指す「世代を超えて想いをつなぐまちづくり」の1つの形が、社会課題である自治会町内会活動を継続していくための1つのアプローチに繋がる事を、会場にいたすべての皆さんに知っていただけたことはが何より嬉しかったです。



 
 
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